ディナーは、Victoria 駅とバッキンガム宮殿の間くらいにあるスリランカ・南インド料理レストランに。ロンドンのスリランカ料理店は南インド料理店を兼ねている所が多いのですが、これはスタッフがシンハラ人ではなくタミル人ということなのかな。まあ、よく分かりませんが(笑)。
↑スターターは、フィッシュカトレット。スリランカ式魚肉コロッケですね。お皿は我が家で使っている物と全く同じ(笑)。ソースはケチャップではなくかなり攻撃的なチリソースでした。
↑メインはランプライス。包みタイプを期待していたのですが、残念ながら盛り付けタイプ。カレーはマトンをチョイス。肉がバナナリーフに盛られ、マトンのグレイヴィーだけはカダイでサーブされます。銀皿はシーニサンボルとバトゥモージュ。リーフ上には、揚げタマゴとポテトカレー、さらにスターターと同じフィッシュカトレットも乗っており、確かにコンテンツ的にはオーソドックスなランプライスになっていますね。これはこれで美味しくいただきました。
↑デザートにはワタラッパン。ここのはプリンというより濃厚なウェットタイプのケーキといった感じでした。