2014/12/15 SENG HUAT BAK KUT TEH 吧生盛發橋底肉骨茶

↑1軒目の徳地の親戚筋らしいのですが、こちらは対照的に店外にもテーブル席がたくさんあり、活気に溢れています。店員さんと相談して、内臓入りのミックス肉骨茶にすることに。お腹の辺りを指差していたので恐らく腸の部分が入っているのでしょう。この店では、最初に好きなお茶を選べと言って数種類持ってくるのですが、そもそもどれがどんな味のお茶なのかなんてさっぱり分かりません。ということで、とりあえず阿里山というお茶を、ジャケ買いならぬパケ買い(笑)。


↑さて、臓物がミックスされた肉骨茶ですが、ここのが一番美味しかったと言っても良いでしょう。徳地よりも薬膳ぽさが割りと前面に出ていて、個人的にどストライク。この店では油条(ユイティアオ)もついてきました。隣のテーブルに着いたおばちゃんは、いきなり2人前食べて颯爽と帰って行くという豪快っぷり。家族連れで来たモヒカン常連おじさんなどは、茶葉をボトルキープしており、全てマイ・ペース(笑)。熱い湯呑みを取り出す様子を見ていたら、スプーンとフォークで器用に掴んでいて妙に感心しました。


↑先ほどの徳地でもそうでしたが、コンロがヤヴァい(笑)。ボンベのすぐ上に直結しているという…。見た目が怖過ぎますが、今までに事故が起きてないからずっとこれでやってるんしょうね。