2017/08/22 安記芽菜鶏沙河粉 RESTORAN ONN KEE

KLセントラル駅から電車でTBSへ。そしてそこでチケットを購入し、高速バスでおよそ3時間半でイポーに到着。ですが、鉄道イポー駅のあるバス・ターミナルからはまだまだ結構離れており、さらにここから116番のローカル・バスに乗って20分程でやっと到着。いやぁ、長かった。次に来る時は絶対にETSチケットを予約することにしましょう。そしてそこから15分程歩いて旧市街の宿にチェック・イン。そして、今回の旅の目的であるタウゲ・アヤム(もやし&茹鶏)を食べにこの店に。一番の有名店である老黄が営業していなかったこともあり、かなり賑わっています。

 

↑オーダーしたのはもちろんタウゲ(もやし)アヤム(鶏)そしてナシ(ご飯)の3点セットにアイスの中国茶。事前に調べてみたところ、ナシの代わりにクイティオもチョイスできるようです。

 

↑これぞ夢にまでみた正真正銘のイポー・チキン。プリップリの地鶏が豪快に骨ごとバッキバッキ叩き切られ、オイルと醤油をぶっかけて提供されます。醤油には少し糖分が含まれていて甘みを感じます。鶏肉もタレも美味い!ガーニッシュが香菜と葱の二種なのも嬉しいですね。

 

↑そしてイポー名物のタウゲ。やはり甘辛い醤油ダレがかかっています。こんなに太く短いもやしは日本国内では見たことありません。調理は、ほんの数秒熱湯にくぐらせるだけなのですが、シャッキシャキでむちゃくちゃ美味しいのです。茹でもやしを一皿食べるなんて、日本では考えられませんが、妙に納得してしまいました。